ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略]
「“ぶった斬り” エンタティメント」で宣伝している『無限の住人』は時代劇というよりも日本映画草創期のチャンバラに近い印象。「一人の男を大人数で斬ったり斬られたの様を見て楽しむ」感覚。ぶっちゃけ『雄呂血』のイメージだ。
そして原作を挫折した自分の印象は「普通に面白い」。だから、グロイ表現が無ければOKなのだけれども、「イマイチ」の声もあるので、それに対する自分なりの考えを書いていきたいと思います。
だから、今回は重箱の隅をつつくモノになりますのでお許しください。
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