ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略][加筆修正有]
ISSの噴射スラスターが活躍する『ライフ』はそれだけでもうダニエル・エスピノーサ監督とスタッフにありがとう、ありがとう!言いたくなるくらい好きな映画だ。
しかし、それとは別に過去のホラー映画を思い起こされる場面があるのも確か。しかし、『ライフ』の恐怖は『エイリアン』や『遊星からの物体』よりも『アンドロメダ…』が自分の印象には近い。つまり『ジュラシック・パーク』の作家マイケル・クライトンが提唱したテクノスリラーの恐怖に近い。
ここでは自分が考えるホラー映画の定義で『ライフ』の恐怖について書いてみたいと思います。
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ここからはネタバレになります。観ていない方にはおススメできません。
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