えいざつき ~元映画ブログだったポエマーの戯言~

批評というよりも、それで思い出した事を書きます。そして妄想が暴走してポエムになります。

【ネタバレ無 (?)】さよなら、STAR WARS!!『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』

お題「どうしても言いたい!」

ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略]

 

f:id:ko_iti301083:20191223143734j:plain

 

www.imdb.com

 

スター・ウォーズ』の新たな3部作としてスタートしてサーガのエピソード9にあたり、2015年『フォースの覚醒』、2017年『最後のジェダイ』に続く3部作の3作目であり、続三部作の完結編。そして、1977年の『スター・ウォーズ』シリーズ1作目から計9作品を通して語られてきたスカイウォーカー家の物語の完結編。

 

続きを読む

【本気にしてはいけませんPARTⅡ】スター・ウォーズ エピソードⅧ&Ⅸのストーリーはこれだ!

お題「どうしても言いたい!」

ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略]

 

f:id:ko_iti301083:20190417220021j:plain

 

実はかつてこうゆう記事を書いたことがあって……

 

 かつて「スターログ 日本語版」(1981-2) と言う雑誌でスター・ウォーズ全ストーリーがスクープされていたのを知っているだろうか?

eizatuki.hatenablog.com

 

題名が「独占スクープ SW極秘草稿入手全9作完訳! 慌てず騒がないで下さい スター・ウォーズ・サーガの全貌」と書かれていて、極秘ルートで手に入れたあくまでも「草稿」 と念を押されていたが、自分が昔、古本屋でこれをみつけたときは「凄いのを見つけた」感でいっぱいだったのを覚えている。

 

まぁ、実はこれはウソなんですけどね。スターログはエイプリルジョークとしてウソ企画モノをたまに掲載せていんだけども、これもその趣向なのである。それを、かつてエピソードⅦの内容だけを紹介したことがありまして……

 

なのだけれども……

すっかり、続きを書くのを忘れていた。

 

いや、『フォースの覚醒』、『最後のジェダイ』、『スカイウォーカーの夜明け』の公開順にあわせて出してゆこうと考えていたのに、今の今までスッカリスッキリ忘れていたわ。

 

というわけで、今回は「いつ書くの?今でしょ!」の精神でいまさら&いきなりだが、ウソ幻のSWエピソードⅧ&Ⅸの内容を書きます。意味などありません。

 

これは自分に対するケジメです。

 

続きを読む

【ネタバレ無 (?)】映画夜明け前『カツベン!』

お題「最近見た映画」

ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略]

 

f:id:ko_iti301083:20191217030027j:plain

 

www.imdb.com

 

当時の人気職業であった活動弁士を夢見るニセ活動弁士で泥棒の染谷俊太郎は、親分が捕まったことから悪事から解放されて、小さな町の閑古鳥の鳴く映画館・靑木館。隣町にライバル映画館がある場所に流れ着いた。人材もそのライバルに取られ、残ったのはクセの強い人ばかり。そこで雑用ばかりを任される毎日を送る俊太郎の前に、幼なじみの初恋相手、大金を取り戻そうとする泥棒の親分、俊太郎を追う警察などが現れさまざまな騒動に巻き込まれていく。

周防正行監督

 

続きを読む

2010年代《映画テン年代ベストテン》を発表

ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略]

 

f:id:ko_iti301083:20191211045810j:plain

 

ちなみに『スター☆トゥインクルプリキュア』はこのベストテンには入っていません。2019年のアニメベストには入るかもね。だけど。

 

ワッシュさん主催のはてなブログ『男の魂に火をつけろ!~はてブ地獄変~』恒例のベストテン企画、今年は《映画テン年代ベストテン》。この企画は「2010年から2019年に公開された映画のベストテンを挙げる」というもの。詳しいことはワッシュさんのブログで。

 

washburn1975.hatenablog.com

 

と、まぁ。やりはじめたのだけども……

 

決められねぇ。

 

いや、ベスト5か6まではいつも楽に決められるのよ。しかし、それ以降だと迷いに迷う。迷い道なのよ。ワッシュさんは「迷ったら入れなさい」と推奨するけども、それが30ぐらいある人には何のアドバイスにもなっていないのよ。やっぱり「あれを外すのは惜しい」気持ちが強すぎて、それで毎回ベスト企画の締め切りを外してしまうのよ。

 

ので、今回はSF映画ブログの初心に戻って、勝手にSF&ファンタジーを中心にしてテンベストを選定してみた。

 

そして、ジャンルとしてはSFなんだけれども、DCとマーベルは人気が集中しそうだから、これらも外して、さらにバランスをとってヒーローに属する類いも外した。

 

さらに2010年代の映画とはミヒャエル・ハネケクリストファー・ノーランアルフォンソ・キュアロンの時代だったとも感じているので、多分それらは上位に入ってくるだろうし、だから彼らの作品とその影響下にありそうな作品はあえて外した。

 

また、逆に縛りを解除して、映画館以外で観たDVDなどのメディアも今回は候補に入れて。何とか、ひねり出してみました。

続きを読む
にほんブログ村 映画ブログ 映画備忘録へ
にほんブログ村

映画(全般) ブログランキングへ