えいざつき ~元映画ブログだったポエマーの戯言~

批評というよりも、それで思い出した事を書きます。そして妄想が暴走してポエムになります。

ロボットではなくドローンと呼べ!

こんな記事をみつけました。
スライドショー:首相官邸の屋上にドローン落下 - ロイター

思い出したのは『未来警察』
未来警察 [DVD]未来警察 (1984)

監督は作家のマイケル・クライトンだがら「完璧じゃない人間が作るものが完璧である訳ではない」テーゼがこの映画にもあるが、ロボットことドローンをはじめて社会との関わりで出したのはおそらくこの映画から。

ちなみに無人機をロボットではなくドローンと映画で呼ぶようになったのは『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』(1980) だろうが、マイクロプロセッサーを乗せた機械をロボットではなくドローンと言うのはフランケンシュタイン・コンプレックスを回避するためだろうか?

ところで。
首相官邸の屋上にドローン落下、微量の放射線を検出 - ロイター

この映画を思い出した人もあるのだろうな。
太陽を盗んだ男 [DVD]太陽を盗んだ男』(1979)

だとしたらドローンの中には梅干が無ければならない。(不謹慎ネタ)


[参照&広告リンク]
未来警察 [DVD] [DVD]
太陽を盗んだ男 [DVD] [DVD]







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