注 : ここでは『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』を『アベンジャーズ』として『ラブライブ!The School Idol Movie』を『ラブライブ!』として記します。
「ざまーみろ、『ラブライブ!』」
「いきなりやな」
「まず、これを見ろ」
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」初登場1位、「映画 ひつじのショーン −バック・トゥ・ザ・ホーム−」が3位に(7月4日-7月5日)ーCINEMAランキン グ通信
「ラブライバーよ、これが映画だ。」
「懐かしいフレーズなやぁ」
「あいつらをさらに落とし込むために『アベンジャーズ』と『ラブライブ!』をくっけたる!」
「いきなりかい」
「いくでー」
「おっ、おう」
「まずは、アイアンマン / トニー・スターク あいつはやっぱり高坂穂乃果や。みんなのためにと思ってやったら、あんなことになって、うっかりさんもたいがいにせい!」
「うっかりで滅亡寸前だからなぁー」
「キャプテン・アメリカ / スティーブ・ロジャースはやっぱり絢瀬絵里やな」
「ほぅ、それまたどうして」
「見た目に反してリーダーシップがまったくない!カッコウが良いだけな!」
「おい、おい、今、両方を敵にまわした気が」
「関係あらへん。次はハルク / ブルース・バナー行くで」
「ちょっと待った」
「何や?」
「それは、わかるで。あいつかあいつやろ」
「ハルクは園田海未に決まってやろ!」
「こりゃ以外やな。これまたどうして?」
「真面目な振りしてパニックったらあいつ、いつでもああなるでー」
「大破壊ですけどね」
「やったことに恥ずかしがって隠れてしまうとこも同じや」
「あれは、違うような気が……」
「暴走した海未を止めるために穂乃果が装着する海未バスターとガチンコバトルが最大の見せ場や!」
「なんやねん! ……… それじゃブラック・ウィドウ /ナターシャ・ロマノフはやっぱり、あの娘か?」
「もちろん南ことりにきまってるだろが」
「決まってるんかい!」
「もっと胸元をみせーや」
「それ、ただの願望や。あと未成年に言うことじゃねぇ!」
「それとニック・フューリーは東條希な」
「無視かい!でもちょと意外な配役やな」
「そうでもないでぇ、二つともあいつがみんなをまとめているでー」
「なるほど、そういえばそうやな」
「あと、あのなかで丹下段平のコスプレが似合いそうなのはあいつしかおらんから」
「選考基準はそっちかい!それじゃ西木野真姫は誰や?」
「あいつはソー・オーディソン / ソーやな」
「成る程、確かにそんな感じもするなぁ」
「問題は鍵盤は叩けてもハンマーは叩けそうにもないところか」
「比べる自体がまちがっとるわ!」
「それ以前にハンマーも持ち上げられそうにも見えへんし」
「そこ引っ張るとこかい!あと残りは3人か、……おい、おい、ひとりあぶれるで」
「ヴィジョン / ジャーヴィスはことりのママにでもやらしておいたらいいやろ」
「適当すぎるわ」
「人工知能の萌えキャラは初めてだけどな」
「あれ、別に萌えやないぞ」
「ところで、今度の映画のキーパソンはホークアイ / クリント・バートンだとは思っているんだが、あいつは矢澤にこやな」
「まぁキーパソンには反対しないがな。家族がはっきりしているのは穂乃果の他にはあいつだけやし」
「スカーレット・ウィッチ / ワンダ・マキシモフこと小泉花陽にあいつがこう言うんや『ここをでたらあんたもμ's(アベンジャーズ)よ』ってな」
「さらっとそこを流したな!」
「ついでにクイックシルバー / ピエトロ・マキシモフは星空凛やな」
「そんな感じもするわ。素早っこそうだし」
「素早すぎてにこの代わりに死んだところなんか最高や」
「あれはうっかりと違う!」
「あと、スカート着せたかっわ」
「誰にじゃ!」
「凛にきまっとるだろうが!このボケが!」
「そこでキレるか!」
「ところで『ラブライブ!』で許せんのは、あの週代わり特典でんな」
「確かに映画のためとはいえ特典で釣るのは問題かもしれまへん」
「A-RISE(アライズ)の綺羅ツバサもだせや!」
「怒るとこそこかい!」
「雪穂と亜里沙もお願いします」
「懇願するな。……ってお前あれだけ言って、さては『ラブライブ!』の大ファンだな!」
「そんなこと、ない、ない、(ぷるぷると体を振るとラブライブ!グッズがポロポロと落ちてくる)」
ありがとうございました。