えいざつき ~映画と世情と日常と~

何かの感想というよりも、それで思い出した事を書きます。映画、SFが多めです。そして、たまに妄想が暴走します。

ニュートリノ振動と『首都消失』

2015年のノーベル物理学賞の受賞にニュートリノ振動の研究が受賞しました!

2015年ノーベル物理学賞発表!「ニュートリノ振動の発見」で梶田隆章博士ら - 日本科学未来館 科学コミュミケーターブログ 

前回の受賞が「ニュートリノがある」なら今回の受賞は「ニュートリノ振動のプロセス」をはっきりさせたのが受賞の理由だろう。 さらにつけ加えると素粒子でのニュートリノの「定義が明確になった」ことでもある。その分悩ましい課題もできたけど。


これでブログ主が思い出したのは『首都消失』 (1987)

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首都消失 - Wikipedia

謎の雲が首都圏を覆って日本全土がブラックアウト。その状況をシミュレーションした小説の映画化である。

その雲の謎がどうやらニュートリノが原因らしい。描写されていた場面を状況としてあげると。

A:首都圏は雲で覆われて海もふくめて完全に遮断されている。
B:雲の中は空洞で -いわゆるアンコのない饅頭- 人も生存している。
C:雲の上空では放射線や荷電粒子が荒れ狂ってはいるが、側面はそうではない。

以上の状況をもとにブログ主の推測という名の大妄想なのだが、これはどうやらニュートリノがコーヒレントされたのが雲の正体ではないのかと考えた。

ニュートリノ - Wikipedia 
コヒーレンス - Wikipedia 

つまり、ニュートリノの凄まじく激しい干渉縞(同じ波の干渉が重なり合っている状態)があの雲の正体かもしれない。そうでなければA、B、Cの要素を満たす状況は難しいから。

そして、それはニュートリノが振動していないと成り立たない。なぜならニュートリノは「他と相互作用しない」のが特徴で遮断する力はないから、遮断させるにはニュートリノが「人間が知らない何かと相互作用をしている可能性」があるニュートリノ振動があの雲を出現させる条件としては必要だ。

ちなみに原作では “それらしい” 箇所がある。

そして、映画での電磁気砲なんてヘンな解決方法なんて出てもこない。

でも、「ニュートリノをコーヒレントさせるそれは何ですか?」と問われれば、ブログ主には「わかりません」と答えるしかないけど。だってあくまでも「かもね」の話だから。 


そんな妄想をしました。


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