えいざつき ~映画と世情と日常と~

主に映画の思い出について書きますが。基本は自分の思った事をつまり妄言を書きます。

『ダーククリスタル』の思い出話

ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略]

 


The Dark Crystal: Age of Resistance | Teaser | Netflix 

 

NETFLIXで、あの『ダーククリスタル』の前日談が放送されるの機に思い出話をしようと思います。

 

japanese.engadget.com 

 

スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲』ではさらに磨きがかかったSFXと共にファンの間でちょっとした話題になったのはジェダイマスターのヨーダの動きだった。CGI技術が無い時代、ヨーダの造形が着ぐるみでもストップモーションアニメーションでもなくマペットであるのは知っていたのはいたのだが、それが違和感なく映画に馴染んでいたのだ。それまでマペットといえば教育番組『セサミストリート』のカーミットクッキーモンスタービッグバードのイメージだったから。

 

だららマペット ーーアニマトロニクスも若干入っている-- を使って異世界ファンタジーを作り上げたのが『ダーククリスタル』だ。個人的な期待はあった。

 

しかし、公開規模のせいか大都市ならともかく、当時は地方に住む子供の自分が劇場でリアルタイムで観る事はなく、数年後のレンタルビデオでこの映画を観た。

 


Dark Crystal Trailer (2012) HD 

 

物語は、スケクシス族が支配する星で虐殺から逃れてミスティック族に密かに育てられたゲルフリン族の主人公と同じく虐殺から生き残ったヒロインがダーククリスタルをめぐっての冒険。で異世界ファンタジー感が濃くある。個人的に見所だと感じたのは。

 

スケクシス族の食事のシーン。

ミスティック族の移動のシーン。

ランドストライダーがガーシムを蹴散らすシーン。

 

の三つ。それだけ。何回も観直したけど、結局はそうなる。

 

正直、この映画は監督のジム・ヘンソンフランク・オズの「力の入れどころ」がハッキリとわかる映画でもある。壮大な物語なのだがキーになるクリスタルは「そんなところから?」で見つかるし。クライマックスではハラハラドキドキどころか間延びしている。つまりトーリーや演出ではなく純粋にマペットの動きを楽しむ映画だ。

 

おそらくマペットでできることからプロットを組み立てたからこんな出来上がりになったのだと考えている。つまり一般受けはしない。

 

だから『ダーククリスタル』は公開当時西洋ファンタジーになじみが薄かった日本では自分のようなファンにしか記憶に残らない作品になった。クリーチャーがたくさん出るファンタジー映画『ロード・オブ・ザ・リングシリーズ』の登場はまだ先の話でもある。

 

 

こちらのブログでは当時の思い出を書いてあります。

d.hatena.ne.jp 

 

現在、アマゾンプライム会員ならこの映画を観ることができます。

 

 

  

 

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