他の話題も無いので、今更ながら『GODZILLA』について書きます。
GODZILLA : 作品情報 - 映画.com
『GODZILLA』は日本と日本人の杜撰な描写や米軍の撮影協力のせいか核兵器への批判が回りくどい等々、欠点もあるが。ゴジラが良ければ後は細けい事は……
計画の名称からゴジラは地球上の生物の頂点に君臨している ”王” である事が早々にわかる。つまり水爆でゴジラを殺すとういうのは ”神殺し” を示唆している。
映画の公開前に最新艦は売却されたが、5代目のサラトガは水爆の実験で沈められている。
おまけ:サンフランシスコ
『桑港』(1963)
『タワーリングインフェルノ』(1974)『水爆と深海の怪物』(1955)『ザ・コア』(2003)
人間ドラマが薄い批判があるが、それは
怪獣映画にとっては最大の誉め言葉である。