第一位 『西遊記~はじまりのはじまり~』(中国、香港:チャウ・シンチー、デレク・クォック)
映画作家としてのチャウ・シンチーは過小評価されていると思う。
第二位 『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』(イギリス:エドガー・ライト)
捻りを利かしすぎたハッピーエンドに笑う。
第三位 『LIFE!』(アメリカ:べン・スティラー)
ベン・スティラーも映画作家として過小評価されているよね。
第四位 『イコライザー』(アメリカ:アントワン・フークア)
猟奇殺人鬼が正義の味方にという漫画ゴラク的ヒーローの誕生。
第五位 『楽園追放 Expelled from Paradise』(日本:水島精二)
内容の過激度では今年一番だった。
第六位 『アクト・オブ・キリング』(デンマーク、ノルウェー、イギリス:ジョシュア・オッペンハイマー)
ドキュメンタリーというよりは劇映画として評価。
第七位 『悪童日記』(ドイツ、ハンガリー:ヤーノシュ・サース)
物語より雰囲気にやられました。
第八位 『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(アメリカ:ダグ・リーマン)
本当にトム・クルーズは自分が他人にどう見られているのかがわかっている。
第九位 『ダラス・バイヤーズクラブ』(アメリカ:ジャン=マルク・バレ)
マコニヒィーの年だったなぁー。
第十位 『オール・イズ・ロスト 最後の手紙』(アメリカ:J・C・チャンダー)
忘れ去られた、もうひとつの『ゼロ・グラビティ』
以上!
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