えいざつき ~元映画ブログだったポエマーの戯言~

批評というよりも、それで思い出した事を書きます。そして妄想が暴走してポエムになります。

惜しい映画ベストテン

こぼれ落ちた作品で観て損はない作品。*括弧内は国、監督名。

第一位 『西遊記~はじまりのはじまり~』(中国、香港:チャウ・シンチー、デレク・クォック)

映画作家としてのチャウ・シンチーは過小評価されていると思う。

第二位 『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』(イギリス:エドガー・ライト

捻りを利かしすぎたハッピーエンドに笑う。

第三位 『
LIFE!』(アメリカ:べン・スティラー)

ベン・スティラーも映画作家として過小評価されているよね。
 
第四位 『イコライザー』(アメリカ:アントワン・フークア

猟奇殺人鬼が正義の味方にという漫画ゴラク的ヒーローの誕生。

第五位 『楽園追放 Expelled from Paradise』(日本:水島精二


内容の過激度では今年一番だった。

第六位 『アクト・オブ・キリング』(デンマークノルウェー、イギリス:ジョシュア・オッペンハイマー

ドキュメンタリーというよりは劇映画として評価。

第七位 『悪童日記』(ドイツ、ハンガリー:ヤーノシュ・サース)

物語より雰囲気にやられました。

第八位 『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(アメリカ:ダグ・リーマン

本当にトム・クルーズは自分が他人にどう見られているのかがわかっている。

第九位 『ダラス・バイヤーズクラブ』(アメリカ:ジャン=マルク・バレ

マコニヒィーの年だったなぁー。

第十位 『オール・イズ・ロスト 最後の手紙』(アメリカ:J・C・チャンダー

忘れ去られた、もうひとつの『ゼロ・グラビティ

以上!


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