はい。今日紹介するのは2015年の作品『ラブライブ』です。日本のアニメーションです。ウォルトディズニーの『白雪姫』から80年、このアニメーションは賑やかで目まぐるしく動きます。お爺さんの私にはちょっと追いつくのが大変です。アニメーションはここまで来ました!
ところで、「ラブライブ」「スクールアイドル」聞き慣れない言葉です。はじめて聴きました。
実はこれ、実在しません。映画の中の架空のアイドルです。ちょっと驚きましたぁ。そのアイドル達、9人の女の子が歌い踊ります。これが、この映画の見所です。健康的なエロティシズム。それが、とてもキュート、キュート、キュートです!
キュートと言えば1954年、ジャン・ルノアール監督の『フレンチ・カンカン』あれもキュートでしたぁ。過去を振り切ってこれからのために踊るフランソワ―ズ・アルヌールが印象に残るとても見事な見事なオペレッタでした。
そうです! この『ラブライブ』は『フレンチ・カンカン』の流れを継ぐ作品です。スクリーンから溢れるエロティシズムとキュートな魅力を、みなさん思う存分に楽しんで下さい。
それでは今日はここまです。サイナラ、サイナラ、サイナラ!!
ファンムービーなので、一見さんお断りです。