ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略]
アイツらが帰ってきた!『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』予告編
マーベルの新喜劇(笑って笑って最後に泣ける)枠の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』は前作よりもより楽しくなっている。メンバーはよりおバカに、ドラマは「昭和かー!」と、言いたくなるほどに泥臭い。しかもキーマンはテッテッテケ-のあの男(声:ささきいさお)だ。
そして、前作よりも全体のビジュアルイメージがハデになっていて自分としては色々なモノを思い出してしまたったことをここに書いてみます。
ここからはネタバレになります。映画を観ていない方にはおススメできません。
ロバート・エイブルはダグラス・トランブルやジョン・ダイクストラにならぶSFXマンだ。しかし、活躍の場は主にCMで映画ではない。初めて映画化された『スタートレック』のSFXを任されたが、妙なこだわりでスケジュールを遅らせて結局は降ろされたエピソードもある。
Robert Abel and Associates-Logo Medley
動画から見るに冒頭のアクションシーンとエンドロールのタイトル表示のイメージが似ている。
〇 長岡秀星
長岡秀星は1970年代後半から80年代を活躍したイラストレーターだ。当時を知っている人なら一度は目にしたことがあるきらびやかなイラストはほとんどが彼のものだとも言っても良い。『リミックス』で使われたELOのアルバムジャケットも描いている。
長岡秀星の世界 The World of Syusei NAGAOKA
動画を観ると『リミックス』のソブリンとエゴの星のセットデザインは彼のイメージを基にしているとしか思えない。特にポスターにもそれが感じられる。
説明不要ですね。
クイルが憧れの人になっています。
あとシルベスター・スタローンが演じるスタカーの衣装が何となくジャッジ・ドレッドを思わせたりしたのも個人的にはツボでした。何回か観たら色々と思い出すかもしれない。いや、何か引っかかっているンです。
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