ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略]
年末なので2017年度の映画ベスト10を。
#2017年映画ベスト10(順不同)
— ユーセ コーイチ (@ko_iti30) 2017年12月26日
皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ
新感染 ファイナル・エクスプレス
メッセージ
ドリーム
SING/シング
女神の見えざる手
マイティ・ソー バトルロイヤル
ネルーダ 大いなる愛の逃亡者
KUBO/クボ 二本の弦の秘密
スパイダーマン:ホームカミング
今回はこのベスト10を補足する形で、これ以外で10作品印象に残った映画を洒落っ気込みで書いてみたいと思います。
作品名のリンク先は公式、またはimdb。(順不同)
〇 『ダンケルク』
なんといってもクライマックスのスピットファイア!『ダンケルク』のこの場面を観たがために5回観た。
〇 『パッセンジャー』
おそらく映画で初めて登場した恒星間ラムジェット宇宙船とコリオリ力の描写に。
〇 グレートウォール
何といっても饕餮(とうてつ)ですよ!ハサミですよ!ぼんぼりですよ!綺想ですよ!
〇 レゴバットマン ザ・ムービー
ベスト10に2作ともマーベルを入れてしまったのでDCからのチョイス。『ワンダーウーマン』や『ジャスティス・リーグ』よりもこちらの方が自分の好みなので。
〇 ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命
パブロ・ラライン監督なら『ネルーダ 大いなる愛の逃亡者』をベスト10に入れてしまったが、こちらも捨てがたいので。
〇 イップ・マン 継承
あの人との継承では無かったけども、タイソンとのタイマン勝負。階段(エレベーター) での格闘。今回もドニー・イェン先生はやってくれました!
確かに祖が多いが、映像としての快楽は4,5以来でもある。
何やかんやいっても3回観ているのだから気に入ってはいる。
〇 ひるね姫
『ドリーム』と同じで、ここまで照れもなく科学・技術賛歌を描いたのが逆に気持ちがよいので。
最後にあげるのは新人賞として『きみの声をとどけたい』と『君の膵臓をたべたい』の二作品。ブログに書こうとも考えたたけれども、あの瑞々しさを語るのに「運が良かった」とか「奇跡的」だとか凡庸なキーワードしか思いつかなかったので。まぁ、そんなところです。
取りあえず思いつくまま書いてはみたけれども、『散歩する侵略者』など、こぼしたのも多い。自分も忘れていたが、ここはSF映画ブログのはずなので2018年もどう展開させて良いのかはまだ試行錯誤中で、まだまだ迷走する恐れがあるのでご了解を。