ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略]

今回も簡単に感想を書きます。
監督:ターセム
本作は今年公開ではなく、19年前の作品だが、メディアも廃盤になっていた、いわば幻の作品となっていたが、今回リマスター版だったので鑑賞。最初の印象は「内容は『ザ・セル』と同じだな」だったのだが、今回の再鑑賞はリマスタリングされた画面にただただ圧倒されて充分に堪能。
〇ペリリュー 楽園のゲルニカ

監督:久慈悟朗
太平洋戦争時に実際にあったペリリュー島の戦いを元にした武田一義のマンガをアニメ化した本作は原作を読んでいる者からすると物足りなさを感じてしまうだろうが、ソコにもあった、人に対する優しい眼差しは本作でもちゃんと現れているので、映像化としては上手くいっている。
〇悪魔祓い株式会社

監督:イム・デヒ
スマン、これは何かコミックの映画化かまたはメディアミックスの一環なのか?面白そうな設定なのにあまり盛り上がらずに鑑賞終了。
〇シャドウズ・エッジ

監督:ラリー・ヤン
ジャッキーで『ヒート』(1995)をやるとしたらこうなるのか。というのが率直な感想。あと、中国勢vs香港勢のドラマ展開とジャッキーアクションとレオンノワールの融合は上手くいっているので最後まで楽しめるし、ネットの絶賛に茶々を入れるつもりもないが、何の予備知識も無く鑑賞したので「アレ、あの作品に似ているぞ?」の思いがノイズとなって充分に楽しめなかった。あと、あのエンドロールは蛇足。
〇ロマンティック・キラー

監督:英勉
「ウケるためなら何でもやる!」な、令和の鈴木則文こと英勉が撮った恋愛反逆アクションアクロバティックコメディ。アノ落ちにツッコミを入れそうな人々が多々いそうだが、ふざけていても恋愛(ロマンティック)という依存から抜け出して自立する、という内容なので、実はシリアスな女性映画の系譜にあるのは確か。だが、鑑賞後はグッタリだ、エブエブ以来や!
そうゆうわけで評価としては、ロマンティック・キラー>落下の王国>シャドウズ・エッジ>ペリリュー>悪魔祓い株式会社。という結果になりました。

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