えいざつき ~元映画ブログだったポエマーの戯言~

批評というよりも、それで思い出した事を書きます。そして妄想が暴走してポエムになります。

最近観た『シラート』

お題「ゆっくり見たい映画」

ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略]

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ポスター画像

 

注意:今回は作品の根幹にかかわる言及は避けますが、純粋に楽しみたい方には読まない事をお勧めいたします。

 

ネットより

ザラード!

 

イラード!

 

シラート!

 

ハイ、悪ふざけ終了。

 

運よく近場でも掛かったので観たよ。

 

その内容は……

 

テク、テク、テク

親子「あのぅ、娘を見ませでしたか?」

レイヴ一行「さあ?知らねぇな」

デンデケデデデ、デンデケデデデ…

レイヴの集団「フィーバー!フィーバー!フィーバー!」

親子「こんな感じの娘を知らないですか?」

レイヴの誰か「さあ見た事ねえな、奥に別のがあるからソコじゃね?」

ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!

兵士「戦争がはじまったぞ、救出に来ました」

レイヴ一団「うゎー軍隊だ、逃げろー逃げろー」

レイヴ一行「別の会場に移動するぞ」

親子「あいつらについて行くぞ」

ガタガタ(1台目)ガタガタ(2台目)ガッタガッタ(3台目)

レイヴ一行「軍隊に見つからないように、別の道を行こう」

ガタガタ(1台目)ガタガタ(2台目)ガッタガッタ(3台目)

子供「ワー父ちゃん!」

ズドズド、ズドーン

元父「ああああああああ!」

……………………………………

ガタガタ(1台目)ガタガタ(2台目)

一同「一休み、一休み」

レイヴ一行の1人「(くーるくるくーる)」

ドッカーン!

一同「ええっ⁉」

レイヴ一行の1人「(発狂)」

ドッカーン!

残りの一同「ヤバい、これはかなりヤバい」

ドッカーン!

残りの一同「…………」

ドッカーン!

残りの一同「(絶望)」

元父「(トコトコトコ)」

残りの一同「えっ、何で何で!?」

元父「いや、ただ無心で」

残りの一同「えっーーー」

トコトコトコ

ドッカーン!

トコトコトコ、テクテクテク

………………………

ガタンゴトン、ガタンゴトン……

 

とまぁ、こんな感じ。

 

近場でもやるくらいなのだから、映画好きだけではなく、カルチャー好きの間でも超話題作なのは理解できるので、様々な考察が飛び交ってているだろうから、今回は鑑賞後の印象だけを残しておきたい。

 

『第七の封印』(1957)をイスラムの視点でやるとああなるのか。

 

imdbより

『第七の封印』とはスウェーデンの映画監督イングマール・ベルイマンの名を世界中の映画ファンに知らしめた出世作で、「神の不在を実存主義の視点から描いた」作品と言われているが、実存主義なので、そこに神、またはソレが暗示される様なモノが描かれ事はまず無い。

 

しかし、『第七の封印』はあくまでもキリスト教の感覚にそったナラティブ・語りに対して、本作では冒頭でサラっと述べただけで、やはりイスラムの感覚にそったナラティブなのだが、そこに神はいない。少なくともソノ具体性は示唆さえもしない。

 

物語とは神の視点で、地べたを這いずり回る我々人は神ではないから。

 

だから、あくまでも人の視点(実存)で事象を描きすすめる。

 

画像6

画像1

 

まぁ、そんな感じ。

 

ただ、荒野を旅する感覚は一緒だ。

 

だからこそ、本作とアレ作品がダブったのかも。

 

まあ、自分のガラではなかったかな。

 

ガラード!(悪ふざけで締める)

 

劇場で鑑賞。

 

監督:オベル・ラシェ
製作:ドミンゴ・コラル ペドロ・アルモドバル
製作総指揮:エステル・ガルシア
脚本:オリベル・ラシェ サンティアゴ・フィロル
撮影:マウロ・エルセ
美術:ライア・アテカ
衣装:ナディア・アシミ
編集:クリストバル・フェルナンデス
音楽:カンディング・レイ

データと画像は映画.com

 

 

 

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