えいざつき ~映画と世情と日常と~

何かの感想というよりも、それで思い出した事を書きます。映画、SFが多めです。そして、たまに妄想が暴走します。

『ミスター・ガラス』を観たオレがあきれ果てて大人気もなく シャラマンをただただ非難する!

お題「最近見た映画」

ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略]

 

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www.imdb.com

 

M・ナイト・シャラマン監督が2000公開『アンブレイカブル』と2016年公開『スプリット』に繋がる世界観を共有したサスペンススリラー(?)。フィラデルフィアの施設に三人の男が強制入院される。不死身の肉体と悪を感知する力を持つデヴィッド・ダン。24人もの人格を持つ多重人格者ケヴィン・ウェンデル・クラム。IQの高さと骨折した壊れやすい肉体を持つミスター・ガラス。彼らの共通点は、自分が人間を超える存在だと信じていること。彼等を集めた精神科医ステイプルは、それが単なる妄想であることを証明しようとするが……。

 

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『クリード 炎の宿敵』ネタバレスレスレ感想というよりも ただの感情

お題「最近見た映画」

ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略]

 

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www.imdb.com

 

アロッキーシリーズのライバルだったアポロに焦点を当て、彼の息子であるアドニスクリードを主役に据えたスピンオフ作品『クリード チャンプを継ぐ男』の続編。アドニスのコーチになったロッキーの指導の下、世界チャンピオンに上り詰めたアドニスは、かつて父アポロの命を奪ったイワン・ドラゴが育て上げた息子ヴィクターの挑戦を受ける。ロッキーが止めるのを聞かずにヴィクターとの試合に挑むが、結果は散々たるものだった。反則行為により辛うじて勝利するも、明らかに彼は負けていた。心身ともに不調に陥ったアドニスは復活することができるのか?

 

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『ワイルド・ストーム』ネタバレスレスレで批判というよりも ただの不満

お題「最近見た映画」

ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略]

 

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www.imdb.com

 

兄弟である気象学者の弟ウィルと修理業の兄ブリーズは幼い頃、災害で父親を亡くしてそれが元で、互いにしこりを残していた。そんなさなか二人が住むアメリカ西海岸にカテゴリー5のハリケーンが接近してくる。かつてない規模だと直感したウィルはブリーズに避難を促そうとする一方で、武装集団が財務省の紙幣処理施設を襲撃し、6億ドルにもおよぶ現金を強奪するという犯罪に遭遇し、そこで知り合った施設のセキュリティ担当であるケーシーと共に武装集団と立ち向かう事になる。

 

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1969年公開にナヴァロンの要』の監督で名を知られるJ・リー・トンプソンが撮ったマッケンナの黄金という映画があった。主演はローマの休日グレゴリー・ペックで共演は『ドクトル・ジバゴ』のオマー・シャリフとテレビドラマ刑事コジャックテリー・サバラスである。

 

物語は西部劇だが、異色西部劇だ。従来の西部劇に秘境探検の要素を加えているからだ。インディアンが守っている秘密の谷に眠っている黄金を手に入れようとする悪漢シャリフと谷の場所を知っているがゆえに脅されながら従うしかないペック。そして黄金に踊られ狂乱する人々を描いているのが『マッケンナの黄金』だ。

 

個人としての思い出として、黄金探しで我を忘れる人々をペックが愚か者と評するが、はじめて観た時にはペックの理知で紳士なスターイメージを理解していなかったから、「薄っぺらいキャラだなぁ」と感じてしまった。そしてクライマックスも銃撃戦よりもインディ・ジョーンズを -- というよりも明らかにこの映画の影響もインディは当然と受けている。-- 思い出させるスペクタクルを経て幕を閉じる。もちろん勝者はペックだ。

 

この映画、中盤でちょっとした捻りがある。シャリフ達を捕まえようと追跡してきた騎兵隊(?)の隊長であるサバラスがペックを助けると思いきや、こいつも黄金に目が眩みシャリフの側につくのだ。……ここまで書いたら気が付いただろうが、『ワイルド・ストーム』の原点はこの『マッケンナの黄金』なのだ。

 

だから、兄弟主人公のキャラ作りはペックに近いし、彼等より悪役パーキンスが苦労するのは『マッケンナの黄金』のシャリフと同じだし、アノ人々が裏切るのも『マッケンナ』のサバラスと同じなのだ。そしてクライマックスも決闘よりもスペクタクルが中心になる。つまり、『マッケンナ』のキャラとプロットを、西部劇を現代に置き換えているために、アチラコチラに修復しがたい、ズバリ言えばツッコミ所が多すぎる出来になっている。

 

でも、まぁ。それは監督がステルスロブ・コーエンだし、そこは「細けぃことは」の精神と己の中二病精神を開放すればOK!OK!で楽しめるはずだったのだが……。

 

災害用特殊車両ドミネーターの活躍をもうチョットだけ観たかったよ!

 

第一に見せ場が、スパイク・ワイヤー・サンドイッチって低い方に展開するって何なの。逆だろ逆!それに、あれだけ良いメカキャラなのにカーチェイスが一回だけってどうよ。「流石ハリウッド贅沢ですなぁ」なんて褒めると思ってるんか、お前等は!

 

そしてアノ展開。ドミネーターを相棒として設定しているとしたらドラマとしては確かに正しい。正しいが、オレはタラタラだよ!

 

ただ、今回は批判ではなく不満にとどめておく。

 

映画のためにじゃないぞ。ドミネーターのためにだ!

 


最強災害用特殊車両ドミネーターの秘密を解き明かす!『ワイルド・ストーム』メイキング映像

 

 

The Hurricane Heist (Original Motion Picture Soundtrack)

The Hurricane Heist (Original Motion Picture Soundtrack)

 

 

 

『ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow』ネタバレ無しのヨーソローな批判

お題「最近見た映画」

ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略]

 

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www.lovelive-anime.jp

 

アニメ『ラブライブ!』プロジェクトの新作として作品から生まれたアイドルユニット「Aqours(アクア)」を描いた「ラブライブ!サンシャイン!!」の劇場版。スクールアイドルの祭典「ラブライブ!」で優勝を果たした高海千歌ら「Aqours」だったが、3年生も卒業して、廃校となった母校を離れ新たな学校に編入するも、元の学校での業績を認めてもらえなかった。そこでAqoursのメンバーは認めてもらうべく「ラブライブ」での実績を披露するが失敗。卒業していった3人の存在を痛感しながらも残されたメンバーは新たなAqoursを模索する。

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