今までブログに訪れた皆様が読んでくれた記事を作品別にベスト3で組んでみました。
個人的な感想も書いてみました。
View of Earth from Saturn [annotated] / NASA Goddard Photo and Video
〇 『インターステラー』
<ネタバレ?>『インターステラー』で思い出したブラックホール映画3本
<ネタバレ>『インターステラー』を観る二つの要素とおまけ
<書評>『The Science of Interstellar』を読んでみた。
<超ネタバレ>『インターステラー』おさらい編
『インターステラー』はブラックホール周りの一般相対性理論をリアルな科学とワープやブラックホールの内部を最新理論だが確定されていないSFに近い科学と滅亡世界と宇宙船とロボットの世界観と技術力との整合性の無さからくるファンタジーが闇鍋みたいにひとつになった印象の映画でもある。ちなみにブログ主のリアリティ判断は「スタートレックのSF」だ。それでも信仰と奇跡という主題を宗教的な言語や描写を使わずに描ききったのは評価している。なによりノーラン監督の「宇宙大好き」が臆面も無く出ているのも好きだ。
〇 『レヴェナント 蘇えりし者』
<ネタバレ>『レヴェナント 蘇りし者』脳内ポイズンベリー風レヴュー
『レヴェナント 蘇えりし者』はネイティブアメリカンの信仰とキリスト教の融合が描かれているのは解ったから、ウィリー・ウィリアムスやらテッド・クルーズやら持ち出して書いてはみたが、修正が多すぎて伝いたいことがキチンと伝わっているかどうか不安です。
〇 『ガールズ&パンツァー 劇場版』
<ネタバレ>『ガールズ&パンツァー 劇場版』&『ザ・ウォーク』脳内ポイズンべリー風レヴュー
「ガルパンはひどいぞ」の駄文
「ガルパンおじさん」「パシリムおじさん」「マッドおじさん」「釣りバカおじさん」の駄文
『ガールズ&パンツァー 劇場版』は個人としてはネットの熱狂がなければ見向きもしなかった映画だが、観てみればアクション映画としての完成度(内容とアクションが合致している所)が高いのでびっくりしたのが正直な感想だ。最初の印象でネガティブなことも書いたけど、その後にTVシリーズ&OVAを観て、さらに映画を観たので、私もにわかだけどガルパンおじさんでしょう。
次点 『リップヴァンウィンクルの花嫁』
<ネタバレ>『リップヴァンウィンクルの花嫁』は黒木華がスゴイ!
『リップヴァンウィンクルの花嫁』は黒木華もよいけど、全裸の綾野剛もこれまた泣かすのよ。
おまけ:ドナルド・トランプ
「お前は大統領になったらいかんだろう」ベスト3
映画評論家の町山智浩が取材を続けているせいか、何故か人気の記事。個人的な妄想を付け足すなら、もしもトランプが大統領になれば、実際にどんな政策をしようともアメリカの分断は決定的なものになるかも。
記事を読んでよくわからないところがあれば、やさしく指摘して下さるとできうる限り直しますのでよろしくお願いします。