ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略]
モンスターたちの戦いの後、特務機関モナークが巨大怪獣(タイタン)の故郷(ルーツ)の手掛かりを探る中、深海からゴジラが再び現れる。世界の危機を前にゴジラが暴れまわる原因を見いだせない人類は、キングコングを髑髏島(スカルアイランド)から連れ出し、ゴジラと対決させようとする。
シネマトゥデイから引用
映画とはポエムです!ポエムとは映画でもあります。それでは大いにポエムちゃいましょう!
今日のポエム
王vs王
今回はネタバレなしの激闘超誉めモード。
観てきたぞ、ゴジラVSコング!
その感想は⁉
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・・
・・・
・・・・
・・・・・
・・・・・・お前ら、
お祭りじゃぁぁぁ!
えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、(徳島風)
ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないか、(幕末風)
あいやいやいや、あいやいやいや、あいやいやいや、あいやいやいや、あいやいやいや、あいやいやいや、あいやいやいや、あいやいやいや、あいやいやいや、あいやいやいや、あいやいやいや、あいやいやいや、あいやいやいや、あいやいやいや、あいやいやいや、あいやいやいや、あいやいやいや、あいやいやいや、あいやいやいや、あいやいやいや、あいやいやいや、あいやいやいや、あいやいやいや、あいやいやいや、あいやいやいや、あいやいやいや、あいやいやいや、あいやいやいや、(沖縄風)
お祭りマンボじゃ!
ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、(ひばり風)
あとの祭りじゃ‼
と、まぁ。こんな感じ (謎!)
つまり、浮世のしがらみを一切忘れて、この映画鑑賞という名のお祭りに参加する事こそが吉!。
このお祭りに巻き込まれなかったらむなしさだけが残るぞ。
でも、それだけだとドラマが無さそうなのだが、一応ソレはある。
実は、本作はどうみても本質が怪獣プロレスなので、対決方式をとってはいるが、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019) がゴジラのドラマになっていたのに対して、今回はドラマの比重はコングにかかっていて、つまりゴジラは完全にヒール・敵役側。
『ロッキー』(1976)に例えるとコングがロッキー・バルボアでゴジラがアポロ・クリードの立ち位置になっている。
そして、自分が何者であるかが分からない、孤独なコングがゴジラと闘う事で己の過去のルーツを巡り、王の流れをもつ者として立ち上がるドラマなのだ。
(画像はすべて予告から)
そう、コングはついにキング・コングとなる!
つまり、王の帰還!
これが、このドラマだ。もちろん、これはもうひとつの王、ゴジラと対等な立場にするための怪獣プロレスである本作ならではのメイクだ。
何それ?とか阿呆かいな、とかの反論は一切ナッシング!大体、モンスター映画でつきまとう批判、「人間ドラマが無い」はもう聞き飽きた。モンスター映画ならモンスターがドラマの主軸だろうが、手前らモンスターに感情移入しろ、そんな事をクドクドと偉そうのたまう、お前らはモンスター差別主義者か!
白目の〇〇旬なんぞどうでもいいわ!(問題発言)
だから、マッチメイクの公平性とはいえ、ゴジラ側、特にあの 三バカ もとい三人を無理に入れる必要はなかったと思うの……。
それにお前らはもう忘れたのか?4年前に本作と同じ超熱いドラマがあったことを。それは…
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バーフバリィィィィィィ!!
バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ! (マヒシュマティ風)
お前ら、あの時に感動したなら、本作も感動しろ。そして讃えよ!
モンスターバース万歳!
でも、まぁ落しどころはVSモノの定番展開なんだけどね。(察しろ!)
だからこその、このお祭りに前のめりになってノるべき。
以上。
劇場で鑑賞。