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えいざつき ~映画と世情と日常と~

主に映画の思い出について書きますが。基本は自分の思った事をつまり妄言を書きます。

ネタバレ:『シン・ゴジラ』と『母と暮せば』を強引に語ってみた。の駄文

メディア 駄文

[敬称略]

今回も『シン・ゴジラ』のネタバレになる可能性があります。まだ映画を観ていない方にはおススメできません。 


  
母と暮せば : 作品情報 - 映画.com 











こちらの続き、というよりも補足する記事になります。

<超ネタバレ!>今度の『シン・ゴジラ』は「どうして東京へいくのか?問題」を解説する 


==== 特撮ファンなら知っているTVドラマ『怪奇大作戦』のエピソードのひとつに『死神の子守唄』があります。

あらすじを簡単にいうと - 原爆で白血病になった妹を助けるために兄である科学者が実験のために同じ年頃の娘を結果として殺してゆく。 - やりきれないストーリー です。

ちなみに『怪奇大作戦』の主要登場人物のひとりが牧史郎です。

この話のキモは「他の娘が自由を謳歌しているのに、どうして自分の妹だけが戦争(原爆)で死ぬのだ!」 という悲痛な叫びです。『シン・ゴジラ』で妻を亡くした牧吾郎と同じ叫びでもあります。

 「私は好きにした。君らも好きにしろ」

この言葉の裏読みはいくらでもできますが、ブログ主には「悲鳴と(現在の日本に対する)挑戦」と受け取りました。


さて、『母と暮せば』の話になります。 

あらすじは - 次男を原爆で失った母の前に亡霊となった次男が現われる。そして次男の許婚だった町子に次男との未練を断ち切らせて別の男性に嫁がせる。- です。 

町子の新しい門出を見送ったあとに現われた次男に対して母は言います。

「…… どうしてあの子だけが幸せになるの?」

『死神の子守唄』の犯人と『シン・ゴジラ』の牧とシンクロするのは思い込みすぎるのでしょうか?ブログ主としてはそれほど差は無いと考えています。 

シン・ゴジラ』は従来の怪獣映画と大幅に違いますが、本質としては「原点に近い」とブログ主が考えているところはそこです。

そして、それを押さえれば『母と暮せば』のあの大霊界なラストの意味も見えてくると思います。そうでなければ救われないじゃないですか。










 
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