スライドショー:首相官邸の屋上にドローン落下 - ロイター
思い出したのは『未来警察』
未来警察 (1984)
監督は作家のマイケル・クライトンだがら「完璧じゃない人間が作るものが完璧である訳ではない」テーゼがこの映画にもあるが、ロボットことドローンをはじめて社会との関わりで出したのはおそらくこの映画から。
ちなみに無人機をロボットではなくドローンと映画で呼ぶようになったのは『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』(1980) だろうが、マイクロプロセッサーを乗せた機械をロボットではなくドローンと言うのはフランケンシュタイン・コンプレックスを回避するためだろうか?
ところで。
首相官邸の屋上にドローン落下、微量の放射線を検出 - ロイター
この映画を思い出した人もあるのだろうな。