ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略]
『ギフテッド』はボート修理で裕福ではない主人公のフレッド。亡くなった姉の子メアリーと一緒に暮らしていたが、メアリーが数学の天才であることを周りに気づかれたことをきっかけに音信不通だった裕福な母(メアリーにとっては祖母)であるイブリンとの親権争いになり、それを通して自身とメアリーの関係を見つめ直すヒューマンドラマだ。
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ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略]
『ギフテッド』はボート修理で裕福ではない主人公のフレッド。亡くなった姉の子メアリーと一緒に暮らしていたが、メアリーが数学の天才であることを周りに気づかれたことをきっかけに音信不通だった裕福な母(メアリーにとっては祖母)であるイブリンとの親権争いになり、それを通して自身とメアリーの関係を見つめ直すヒューマンドラマだ。
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ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略]
みんな観よう!
『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』はトラヴィス・ナイト監督の日本を舞台 -- 架空の日本らしきもの -- していないのにもかかわらず、違和感も感じず、それどころか日本愛に溢れたリスペクトが大きく感じられている映画だ。だから、「ありがとうございました」と首を垂れるしかない。
そしてドラマはナイト監督の前作『パラノーマン ブライス・ホローの謎』と同じ構造をもっている。主人公の特殊な能力とそれからくる孤独、そして「物語」の件だ。しかし、『パラノーマン』と『KUBO』の違いは前者がコメディな展開なのに対して後者はセンチメンタルな展開になるところだ。
今回はこのブログに触発されてかきました。↓
こちらもお願いします。
ここからはネタバレになります。 観ていない方はおススメできません。
続きを読むここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略][加筆修正有]
ユーモラスな部分が増えたおかげか、観ているうちはとても楽しい『ジャスティス・リーグ』だけれども、個人的にはちょっと違和感を感じた。そこで今回はあえて重箱の隅を突くのを承知で自分が感じた違和感を書いてみたいと思います。
こちらもお願いします。
ここからはネタバレになります。観ていない方にはおススメできません。
続きを読むここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略][修正有]
ここでは『GODZILLA 怪獣惑星』の感想ではなく後二作ある、このシリーズの終わり方を予想してみたいと思います。何故ならこれがそのままこの映画の脚本を書いた虚淵玄(うろぶち げん)の特徴を書くことに繋がるからです。
こちらもお願いします。
ここからはネタバレになります。観ていない方にはおススメできません。
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