ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略]
趣味としては「宇宙船とモンスター」が大好きですが、趣向を変えて今年観た映画の中で「良い!」と感じた三つの感動的な映画の簡単なレヴューをします。
こちらもお願いします。
『ムーンライト』
「海の海水浴で今までとは違う自分に生まれ変わり」。「海で本当の気持ちを告白して」。「月夜の海辺で思いを遂げる」。押し付けさがない優しい映画。
アカデミー主演男優賞受賞『マンチェスター・バイ・ザ・シー』予告編
冒頭のルーとパトリック(子供)がこの映画のすべてだ。明るい終り方ではないが、ふたりは新たな道を故郷の海から文字どおり「旅立った」。だから暗くも無い。
『光をくれた人』
ファスベンダー&ヴィキャンデルが夫婦役…映画『光をくれた人』予告編
愛と罪と赦しはつねに「隣り合わせ」を描いた。第一次世界大戦を知らないと困難だが、ある人に草冠がかけられる時に一瞬で入る光のフレアが「赦し」を現している。
3作品に共通するのは海辺ぐらいか?
特に締めの言葉もないので、このまま終わります。

- アーティスト: レスリー・バーバー,デューク・エリントン,ドン・ジョージ,ジョニー・ホッジス,ハリー・ジェームス
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2017/05/10
- メディア: CD
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