ここでは題名と名称を恣意的に表記します。
今年もシンドイ年だったが、来年はちょっとは良くなるかな?。
さて、去年からと同じ様に正統としてのベストテンを発表して、個人的な好みだけの部門を勝手に作って今年の締めとしたいと思います。
ちなみにお約束ですが、表にあるアニメは東日本大震災支援企画「ずっとおうえんプロジェクト」の一環で今年公開された『フラ・フラダンス』ですが、これはベストをやる際にはアニメを貼る当ブログのお約束なのでお気になさらないでください。
リンク:「ずっとおうえん。プロジェクト2011+10…」+「ハタチ基金」未来に届け!コラボレーション動画制作チャレンジ Vol.1 - YouTube
それでは2021年に日本(劇場・メディア)公開された作品の中から、自分ことユーセ コーイチが選んだベストテンを発表します。
○ 2021年日本公開作ベストテン
第2位:樹海村
第3位:すばらしき世界
第5位:ドント・ルック・アップ
第6位:あのこは貴族
第8位:クワイエット・プレイス 破られた沈黙
第9位:キングスマン:ファースト・エージェント
第10位:シン・エヴァンゲリオン劇場版 :||
以下、11位から20位はこうなります。(タイトルは当ブログへのリンク)
11位:ゴジラVSコング
12位:アイス・ロード
13位:夏への扉 キミのいる未来へ
14位:Mr.ノーバディ
15位:アウトポスト
16位:モンタナの目撃者
17位:Arc アーク
18位:ラストナイト・イン・ソーホー
19位:マトリックス レザレクションズ
20位:ヒッチャー ニューマスター版
以上、私ことユーセ コーイチがセレクトした、今年日本で公開された新作映画のベストテンでした。
あ、ひとつだけプログに感想を書いていないのがありますが、もう今年も時間がないので来年に回します。そしてシレッと貼替えもします。
そして、次は2021年の当ブログの記事で書かれた中から各部門賞の発表をします。
〇2021年の部門賞
主演賞:バクラウ村の方々
受賞理由:舐めてた相手が◯◯族だったから。
助演賞:マイニングトラック
選考理由:だって爆発で落ちちゃうんだぜ!
もはや生き物ですらないのか!のツッコミが聞こえてくるが、そんな事は自分自身が良く知ってるわい!!
音楽賞:ケニー・ロギンス&ジョルジュ・モルダー
受賞理由:あれ以来、しばらくはトップガンを聞いていたから。
撮影賞:チョン・ジョンフン
受賞理由:やっぱり、あのダンスシーンでしょ。
受賞理由:橋本脚本が今なお強い影響力与えているのに敬意を表して。
監督賞:ブライアン・デ・パルマ
受賞理由:デ・パルマ監督の復活の意味を込めて。
そして、栄えある(謎)作品賞は……
作品賞:絞殺魔
受賞理由:久しぶりに観直したら、どうやら自分は演出意図を読み間違えていたと気がついたから。
以上です。
そして、当ブログ特有の出来が良くないけど批判する気になれない愛すべき珍品枠と今年の当ブログでの「書いて良かった」な自慢記事と「これは書いて失敗したな」の失敗記事の三つを……。
珍品枠:ピラミッド(1955)
これを珍品に入れるのは気が引けるけとも、正統的な史劇からは若干外れているところがあるので。
自慢記事:捜索者
正直、誰かがすでに書いているとは考えているし、おこがましいとは思うのだが。『男の敵』を観ているとどうしても書かずにはいられなかったから。まぁ自分自身に対する厄払いみたいなものです。
失敗記事:ノマドランド
これと『ザ・ライダー』や『エターナルズ』の雰囲気にどうしても馴染めなかった。どうやら根が下品な自分はジャオのインテリな部分は合わないかもだ。(ニュアンスで濁す)
〇総括
今年もコロナ禍の中の一年だった。感染症対策の基本は自分の行動範囲から出ないのが最良なので、どこにも遠出はせずに生活範囲内で過ごした。映画鑑賞も20、30分くらいの近場のアニメをよく上映しているシネコンですました。吹替が多かったのはそうゆう理由だ。観ておくべき作品があるのは分かってはいたが、生活範囲外なので泣く泣く外したのもある。-- あと結構寝落ちした。体力の限界か -- それでも鑑賞回数は76本なので、この状況下にしては多い。一年も後半になるとワクチン接種もしたので、すこしだけ行動範囲を拡げたが、すぐに新株の登場で、すぐに元に戻す事になる。私事では新型コロナに無知無頓着な人々に振り回されて心身がかなり参ってしまった。通常パンデミックが始まると収束するまで5年くらいの期間になるので、この状況はまだまだ続くのだろうが、来年はもう少しおさまってくれるとありがたい。
それでは皆様方、良いお年を。