ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略]
ストーリー
おもちゃ会社の研究者ジェマは、まるで人間のようなAI人形「M3GAN(ミーガン)」を開発している。ミーガンは子どもにとっては最高の友だち、そして親にとっては最大の協力者となるようプログラムされていた。交通事故で両親を亡くした姪ケイディを引き取ることになったジェマは、あらゆる出来事からケイディを守るようミーガンに指示する。しかし、ミーガンの行き過ぎた愛情は思わぬ事態を招いてしまう。
スタッフ
監督ジェラルド・ジョンストン
製作ジェイソン・ブラム ジェームズ・ワン
製作総指揮アリソン・ウィリアムズ マーク・カッチャー ライアン・テュレック マイケル・クリアー ジャドソン・スコット アダム・ヘンドリクス グレッグ・ギルレス
原案アケラ・クーパー ジェームズ・ワン
脚本アケラ・クーパー
撮影ピーター・マキャフリー
編集ジェフ・マケボイ
音楽アンソニー・ウィリス2023年製作/102分/PG12/アメリカ
原題:M3GAN映画.comより引用
今回はネタバレなしのチョイ誉めモード。
今回の感想は超テキトウ!
だって、ドラマそのもの自体はこの ↓ 作品とたいして違わん。
人間はロジックをはなれて愚かな行為をしてしまう生き物だが、AI(ロボット)はあくまでも自分の中にあるロジックに忠実。これだけ。
ほんにこれだけ。
ドラマそのものは変わらないので、あとはミーガンというキャラがどれくらい魅力的なのかがこそが大事なポイントだが、それは成功している。
まさしくキャラありきの作品。
くどいが、今回は本当にテキトウだ。
あ、ひとつ言い添えておくと、本作はホラー作品ですが、ショッキングなシーンはひかえめになっております。あくまでもキャラで成り立っている作品なのです。
劇場で鑑賞。