ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略]
今年は洋画よりも邦画が多かった。アニメも結構に観た。
寝落ちも多くなったし……
そんな年だった。
いまさらだが、自分の身近ではないが、職場関係で新型コロナの濃厚感染者がチラホラと報告されて自主的に行動制限をして、映画館は近場しか通わなかったので、『グリーンナイト』も『RRR』なども観ることはできなかった。
そんな今年のベストは、まあ偏った結果になりましたわな。
それでは、今年のベストテン…
10位:シン・ウルトラマン
とっても迷ったんだけども、ねー。
9位:NOPE/ノープ
もしかして、ジョーダン作品を入れるのは今回だけかも。
8位:かがみの狐城
まあ、そんなところ。
7位:はい、泳げません
これをベストに入れてくる人は自分くらいやろ。
6位:ヘルドッグス
今回もマッチングはうまくいったなと。
5位:すずめの戸締り
ちょっと持ち上げすぎな気もするが……。
4位:ナイトメア・アリー
デル・トロがノワールを撮るとこうなった。
3位:ALIVEHOON アライブフーン
今年のダークホース中のホース!
2位:THE FIRST SLAM DUNK
中身がなくとも視線や動きで感動はいくらでも作れるんや!
1位:トップガン マーヴェリック
もう、何も言うまい!
結果は以下のとおり。
1位:トップガン マーヴェリック
2位:THE FIRST SLAM DUNK
3位:ALIVEHOON アライブフーン
4位:ナイトメア・アリー
5位:すずめの戸締り
6位:ヘルドッグス
7位:はい、泳げません
8位:かがみの狐城
9位:NOPE/ノープ
10位:シン・ウルトラマン
それでは、今年当ブログの記事で自己満足な奴と失敗かもなな奴を。
〇自己満足
『リベリオン』と『華麗なる殺人』と『U・ボート』と『潜水艦イ- 57降伏せず』はどこかで書きたかったのだけども、どう取り扱っていいのかを考え中によいキッカケをもらったって感じだったし、『ライト&マジック』も最後のシーンがなければきっと書かなかっただろう。人生で言ってみたい言葉だ。
〇失敗記事
これは、また怒りにまかせて書いてしまった感がアリアリとする記事だっだ。でも、自分は周りが誉めている作品よりも批判されている作品の方が自分のモヤっとした感情を具体化できるところがあるので、皆が誉めていたら書かなかったかも。
さて、年間ベストは今回で終了する。どうも身辺が映画どころではなくなってきたので、映画館で新作を観る機会はかなり減るだろうと予想しているからだ。もっとも現在でも疲労のせいで映画館では寝落ちするのが多くなってきたのもあるが。
とりあえず来年からは、より旧作多めで新作は控えめになるだろう。
と、愚痴で締めて終わりにしたい。
最後に、今年当ブログに立ち寄って下さった皆々様方にお礼を申し上げます。